出会いなんてあるわけない、と思ってた。夜勤明けの看護師が“本気の恋”に出会うまでの話。

「え、また夜勤明け?」

スマホをぼーっと見ながら、コンビニで買ったサラダチキンをかじる。

電車の中ではカップルが肩寄せ合って映画の話。

私といえば、最近誰ともちゃんと話してない気がする…。

◆都内・看護師・30歳目前。恋は「優先順位の外側」

都内の総合病院で働き始めて5年目。

患者さんとの会話も、急変対応も、もう慣れた。

でも「恋愛」だけは、いつまで経っても遠い世界の話だった。

学生時代の友達は次々と結婚していく。

LINEのグループには「子ども生まれたよー♡」って写真が溢れてる。

私?彼氏いない歴…何年だろ。

同僚の飲み会は愚痴ばかりだし、合コンに行く元気もない。

夜勤→明けで爆睡→夕方に起きて洗濯→また日勤。

気づけば、カレンダーに「誰かと会う予定」が全くない月もある。

◆本気で出会いたいなら、“本気の場所”で。

ある夜、ナースステーションで先輩がポロッと言った。

「うちの友達、ブライダルネットで出会って結婚したんだって」

……ブライダルネット?

正直、名前は聞いたことあった。でもなんとなく「結婚相談所って、まだ早いかも…?」って思ってた。

でもその日、スマホでサイトを見てみたら、ちょっと印象が変わった。

会員は全員“本気で結婚したい人”限定

恋活じゃなくて婚活に集中してる

男女ともに月額制=本気度高い

自分の希望に合った人を、専任カウンセラーが紹介してくれる(←コレ地味に助かる)

しかも、メッセージもサイト上でできるし、顔写真も登録制で安心感がある。

「もうアプリの“なんとなくのやり取り”に疲れた…」という私にはぴったりだった。

◆ある日届いた、ちょっとだけ“優しいメッセージ”

登録して数日後、届いた1通のメッセージ。

>夜勤お疲れさまです。

>僕の姉も看護師なので、忙しさは少しだけ分かります。

>無理しすぎないでくださいね。

たったそれだけなのに、泣きそうになった。

たぶん、自分の仕事を“ちゃんと知ってくれている”ってだけで、ものすごく救われたのかもしれない。

やり取りを重ねて分かったのは、彼はメーカー勤務で、穏やかで、でもちょっとだけ天然。

私が夜勤明けでグッタリしてるときは「おつかれさまLINE」だけ送ってくれる。

無理に会おうとせず、私のペースに寄り添ってくれるその優しさが、心地よかった。

◆初めて会った日、コンビニの前で言われた一言

初めて会ったのは、夜勤明けの午後。

仕事終わりでメイクもヨレヨレ、髪もまとめただけ。

会おうか迷ったけど、「今の自分を見せても大丈夫だと思える人」って、なかなかいない。

そして会った彼は、開口一番こう言った。

「ほんとに来てくれてありがとう。夜勤明けで疲れてるのに、嬉しいです」

…この人だ、って思った。

なんかもう、すごく自然に、体の力が抜けたのを覚えてる。

◆それから1年。今、私の隣には

出会ってから1年。

私はまだ都内の病院で働いているけれど、生活はがらりと変わった。

夜勤明け、彼が作ってくれる味噌汁の匂いに癒されながら、ソファで二人、ぼーっとする時間がある。

あのとき「どうせ出会いなんて…」って諦めなくてよかった。

“本気で誰かと向き合いたい”って思ったその夜が、私のターニングポイントだったんだと思う。

◆まとめ:忙しいあなたにこそ、ブライダルネットを。

恋愛する余裕なんてない。

でも、誰かと人生を歩んでいきたい気持ちはずっとあった。

そんな私にぴったりだったのが、ブライダルネットでした。

✔︎ 忙しくてもスキマ時間にやり取りできる

✔︎ 自分と同じく“結婚したい人”だけがいるから無駄がない

✔︎ 本気度が高いから、真面目な出会いにつながる

\\ 公式サイトはこちら //

👉【ブライダルネット公式サイト】IBJが運営する安心の婚活サイト『ブライダルネット』

「出会いなんてない」が口癖のあなた。

そのままにしていたら、きっと何も変わらない。

でも一歩踏み出せば、ほんの少しだけ、世界が優しくなるかもしれません。

あなたにも、いい出会いがありますように🌸